May 22, 2011
愛車を廃車するほど悲しいことはない
車は人ごとに思い入れがある。私も今の車が大好きで、あれば廃車と思わないくらいの思い入れです。しかし、自動車も寿命である。その時は廃車です。しかし、寿命を迎えて、廃車になってしまう悲しい事例も少なくない。事故である。最高の車がやや契機に廃車になってしまう。何悲しいことだ。今の愛車を決してそのような別れ方のみと思わない。交通事故原因となる要因はいくつかの共通点があるのです。地域別に格差が発生するため、そう簡単にされていないようですね。自分が住む地域の特色を抑えておくと良いでしょう。交通事故のほとんどは、人的ミスで起こっている。目的地に到着する瞬間まで気を緩めないことが最も重要になってくる。
日本航空の大西賢社長は12日午後、日航ジャンボ機が墜落した「御巣鷹の尾根」(群馬県上野村)に慰霊登山した。大西社長は、墜落現場近くに設置された「昇魂之碑」に献花し、黙とう。その後、記者団に「お亡くなりになられた方に、心よりおわび申し上げ、ご冥福をお祈りする。何事よりも安全を優先し、二度とこうした事故を起こさない」と語り、航空機の安全運航に万全を期すことを改めて誓った。
大西社長は、ジャンボ機の1等航空整備士の資格を持つ整備畑出身で、1985年の事故当時は群馬県藤岡市の体育館で遺族対応などに当たった。「整備部門時代や社長になってからも、片時も事故のことを忘れたことがない」と鎮痛な面持ちで語り、「御巣鷹は安全の原点」と強調した。
日航の経営再建に関しては「健全な経営をしながら、御巣鷹を見守り続けることが大切だ」として、社の体制を立て直すことで安全管理もさらに強固なものになるとの認識を示した。
稲盛和夫会長は同日夜、上野村で開かれた追悼慰霊式に出席。記者団に「胸が締め付けられる思い。安全が第一と心から感じた」と語った。
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総務省消防庁の「社会全体で共有するトリアージ(緊急度判定)体系のあり方検討会」(座長=有賀徹・昭和大医学部付属病院長)は8月12日に会合を開き、救急事案を緊急度に応じて選別する際の指針である「トリアージ・プロトコル」案の策定に向けて意見交換した。来年度にも試行的な運用を始め、得られたデータなどを基に修正していく方針。
緊急度判定の基準の導入は、より緊急性の高い患者を判別し、最優先で診察・治療を受けられるようにすることが目的。トリアージ・プロトコル案では、「119番通報時」「救急現場」など各ステージで共有する具体的な緊急度判定の基準を策定し、これを踏まえて患者への対応などを決めるための運用指針をまとめる。今年度中に案をまとめ、来年度にも試行的に運用を開始。得られたデータを基に修正を重ね、全国共通のトリアージ・プロトコルの導入を目指す。
同庁は、トリアージ・プロトコルの策定に向け、▽緊急度の高い救急事案を確実に判定できる▽緊急性の高い傷病者を、緊急性が低いと判定してしまう事案を極力少なくする▽判定の実施者によって、結果にばらつきが生じない―などとする基本方針の素案を提示。地域の実情に合わせて柔軟な運用を認めるとした。今後は、同検討会の下に「緊急度判定プロトコル作成ワーキンググループ(WG)」を設置し、検討を進める。WGの考えがまとまり次第、同検討会に「報告書」として示される見通しだ。
この日の会合では、119番通報時や救急現場での緊急度判定で、医療機関へ「不搬送」となった患者への対応について、委員から意見が相次いだ。横田順一朗委員(市立堺病院副院長)は、不搬送と判定された患者などについて、「安全をどう担保するのか」と指摘し、病状が変化したときに対応できるシステムが必要だと訴えた。森村尚登委員(横浜市立大大学院医学研究科主任教授)も、「不搬送(と判断された患者)に対するセーフティネットが重要だ」と同調。また、患者とのトラブルを防ぐためにも、対応者の接遇も重要だとの認識を示した。
このほか、災害時のトリアージ体系については、前回会合で委員から「まずは平時の課題を整理し、対応策を検討することが重要だ」との指摘を受け、差し当たり平時のトリアージ体系の議論を進めた上で検討することになった。
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日航ジャンボ機墜落事故から26年を迎えた12日夕、墜落現場となった群馬県上野村の「御巣鷹の尾根」のふもとにある「慰霊の園」で、追悼慰霊式とろうそく供養が営まれた。犠牲者と同じ数の520本のろうそくに灯がともされ、遺族らは犠牲者の冥福を祈って静かに手を合わせた。
ろうそくは御巣鷹の尾根に向かって立つ慰霊塔の周りに並べられた。遺族らは1本ずつ灯をともした後、墜落時刻の午後6時56分に合わせて黙とう。灯をじっと見つめ、涙を流す遺族の姿もあった。
「家族でここに来るのは今年で最後」。父親=当時(49)=を亡くした兵庫県西宮市の森佳奈子さん(45)は、母(75)や兄妹ら5人で参列した。「母が高齢になり、それぞれ家庭の事情もあるので、毎年来るのは難しくなった」と話す。13日に家族一人ひとりが父親に宛てた手紙を墓標の下に埋め、毎年恒例だった慰霊登山に区切りを付けるという。「安心して見守っていて」。森さんは父にそう書くつもりだ。
日本航空によると、今年は遺族157人を含む250人が参列した。
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